子供のためにエネルギー問題を考える

PR| 安心信頼の横尾建設

先日とうとう我が家でもパナソニック製のソーラーパネルを取り付けました。
以前からソーラーパネル自体には興味がありましたが、お金もかかることですしなかなか踏み切れなかった事情がありました。
でも実際にとりつけて自家発電をしてみると、エコに協力している感じでとても「気分が良い」ものですね。
太陽光発電とは、屋根などに太陽光パネルを設置して太陽の光で発電するというものです。
地球温暖化の原因にあげられるCO2ですが、これらも太陽光発電なら一切出る心配がありません。
これからの新しいエネルギーのあり方なのです。

銅・セレンを使って作られる太陽電池は今迄の結晶シリコン太陽電池とは違う技術で作られています。
つまり、太陽電池を作るのに大量の電気を使う必要がないのです。
そんな、簡単に作れる価格の安い太陽電池製造を開発したのは素晴らしいと思います。

家族全体の電気使用に関する意識も高まりましたし、普段の生活でもエコを考えるようになりました。今まではテレビや雑誌で騒いでいてもあまり自分たちのこととして考えられなかったのですがコレは大きな変化です。
子供たちも学校でエコロジーについていろいろと習ったり実験をするみたいで、私たちの時代とは違ってきているんだなあと日々実感しています。この子たちが将来くらす社会でのエネルギー問題を、私たちがいま考えないといけない時期に来ているんだと強く思うようになりました。

ソーラーパネルでは家で使う電気すべてを賄っているわけではありませんが、エコ協力できていると思うと嬉しいです。