三段カラーボックスによる収納法
書籍の収納によく用いる三段カラーボックスについて説明します。
三段カラーボックスは最近随分と安くなってきまして、ホームセンターであれば1000円もしないと思います。私の部屋の物は800円でした。組み立ても簡単で、30分もかからないと思います。
三段カラーボックスは、上記の通り書籍の収納によく使われますが、色々と注意が必要になるかと思います。その中でも、縦置きか横置きかで容量、使いやすさが違うという点は注目すべきです。
縦置きでは、横置きに比べると収納できる容量が多いのがメリットです。A4サイズまででしたら、問題なく入れられます。一方で、文庫本などの小さな本でも1段しか入らないので、A4かB5の雑誌や参考書専用にすべきであると思います。
横置きでは、A4やB5ばかり入れるともったいないですが、文庫本は2段分入れることが出来ます。文庫本の収納にはピッタリだと思います。また、横置きのメリットとしては、カラーボックスを二段積んでも安定感があることと、カラーボックスの上に物を置けるということです。縦置きでも物は置けますが、横置きと比べると安定しません。横置きの場合は、テレビを置くのにちょうどよいスペースになると思います。
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